頸椎捻挫と交通事故

 

頸椎捻挫、みなさんご存知でしょうか?

「むちうち」と言えば、ピンッと思う方もいると思います。

頸椎捻挫とは、頸椎(首にある7つの骨部)が捻挫したこと。

捻挫とは、疾病名ではありません。本来の形を逸脱し元の状態に戻ることで、

足首などでは、突然にグギッとなったことありませんか。

あれも立派な捻挫です。捻挫を起こし、その後、腫れや痛みが引かない場合は、

捻挫に伴う靭帯の損傷が疑われます。ひどい損傷の場合は、

手術やギプスなどで固定という重いケガの一つです。

では、本題に話を戻すと・・・

自動車事故や転倒などで「むちうち」を発症する場合は、

受傷の際に、首がムチのようにしなって損傷するから「むちうち」と言います。

骨折や脱臼などは、レントゲン検査などで判明しますが、

レントゲン検査などで異常所見無しの場合、

主訴として痛み、痺れ、感覚異常などがあり、この場合に受傷機転なども考慮し、

ドクターは、頸椎捻挫や頚部肩部打撲などと診断すると思います。

レントゲンなどで異常所見が無ければ、当然、触診や主訴にて診断するのですが、

頸椎捻挫の場合、特に交通事故などの場合は、心因によるものも見受けられます。

他人にしてみれば、「なんてことない」ケガでも、

交通事故など突然の身構えられない外力によって受傷した場合は、

相当の精神負荷を強いられ、自分で転倒した場合などでは耐えられる

痛みでも、このようなケースでは痛みなどが増幅する場合が多様にあります。

しかし、交通事故などの場合、画像所見などで異常が見受けられれば、

後遺障害補償の認定を受けられる場合がありますが、

痛いものは痛い、痺れるものは痺れるんですよね。

私も交通事故で受傷したことがありますが、どうも日本は少々腑に落ちない。

交通事故を商売にしている輩がいるからです。

加害者の代理人(保険会社や弁護士など)は、被害者を被害者と見ず、

加害者の利益(保険会社の利益かも)になるよう、被害者を追い込みます。

具体的には、債務不存在という確認訴訟です。

これは、「俺達には責任無いからな」という証明をもらう為の訴訟です。

このような訴訟を起こす保険会社や弁護士には注意しましょう。

自分たちの利益しか考えず、被害者の事など福沢諭吉にしか見えてないと思います。

 

でも、そんな怪我をした被害者に手を差し伸べてくれる弁護士さんもいますので、

世の中捨てたもんじゃないのかもしれませんね。いずれにせよ、

基本的に被害者は手厚く救済されることは望めないかもしれません。

こんな状態ですから「加害者天国、ニッポン」なんて言われているのかも・・・

 

ちなみに、もむ蔵では、損害賠償手続、弁護活動、保険請求、そして保険治療はできません。

が、経験談やアドバイス、痛みの緩和などのお手伝いは申しつけください。

愚痴も聞きますよ!